インヴァスト証券が提供するサービス「FX24」と「シストレ24」の魅力を大公開!インヴァスト証券は、くりっく365で知られる老舗の証券会社です。取り扱い商品は、資産運用に最適な「取引所為替証拠金取引のくりっく365」「店頭外国為替証拠金取引のFX24」「FX自動売買サービスのシストレ24」「取引所外国為替証拠金取引の大証FX」「差金決済取引のCFD」「取引所株価数証拠金取引のくりっく株365」です。ここでは「裁量トレードのFX24」と、今話題の「シストレ24」を紹介します。
多くの投資家から長年に渡り愛され続けるインヴァスト証券。新しい金融サービスのリリースはもちろん、リリースされるサービスは、口座開設後、早い時期に許容を超え、「マイナスを出してしまうトレーダーの方が利益を出せるサービスを」という点をモットーに新しいサービスの展開を行っています。昨年11月に「シストレ24」をリリース。店頭FXでは、口座開設後3ヶ月以内に取引をやめてしまうトレーダーが半数以上いることに対し、シストレ24を利用するトレーダーは口座開設後から3ヶ月以降も取引を続けるトレーダーが7割以上もいるそうです。このような事実から、シストレ24は、投資家にとって有益なサービスであることが証明されています。シストレ24のリリース後、投資信託など、他の金融商品からシストレ24に移行される顧客も増え、また新規口座開設者もシストレ24を利用する傾向にあります。システムトレードといえば、「インヴァスト証券」といえる時代がすぐそばに来ていると考えることができます。
設立は昭和35年8月。老舗の証券会社です。平成18年3月に大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット「ヘラクレス市場」スタンダード基準上場。その後、平成22年10月に大阪証券取引所「ヘラクレス市場」とJASDAQとの市場統合により、「JASDAQ市場」へ上場変更しています。
FX会社 | 会社名 | 設立年月日 | 資本金 | 自己資本規制比率 | 信託保全先 | 金融取引番号 | 資料請求 口座開設 |
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インヴァスト証券(シストレ24) | インヴァスト証券株式会社 | 昭和35年8月10日 | 59億6,508万円 | 807.2%(平成29年3月末) | 三井住友銀行 | 関東財務局長(金商)第26号 |
2012年2月8日現在の資本金は59億6,508万円。自己資本比率は1307.0%(平成23年9月末時点)です。自己資本比率は、金融商品取引業者の財務の健全性を測る重要な指標とされ、120%を下回ってはいけないと法律で規定されています。インヴァスト証券の自己資本比率は120%を大きく上回っているため、財務が健全な状態であると認識することができます。
FX24とシストレ24は、同口座で利用可能です。FX24は店頭FXと呼ばれる、いわゆる投資家が自らの判断で取引を行うサービスです。一方シストレ24は、ストラテジーと呼ばれる「自動売買プログラム」を選ぶことにより、売買プログラムの判断に則って機会的に取引を行うというサービスです。どちらのサービスもそれぞれ投資家が資産運用で成功できるようにサポートする機能が充実しています。それでは、まずはFX24とシストレ24の比較をいます。どちらの資産運用が自分に向いているのか判断してくださいね。
店頭FXでは、まず取引ツールが必要となります。FX24の取引ツールは、メジャーなテクニカル指標からプロが使用するテクニカル指標まで多数取り揃えています。ほとんどのFX会社が提供するチャート画面は、左右に動かすことができても、上下に動かすことができない仕様ですが、FX24は左右上下と自由に動かすことが可能です。また、上下に動かせるチャートを提供しているFX会社のツールは、現在値に合わせて価格が自動調整されてしまうのですが、FX24は自動調整もありません。そのため、見たい値幅の中でレートの変動を見ることができ、取引を続けていくうちに、この利便性に気付くトレーダーは、FX24の取引ツール以外使う気がしないという声もあるくらい優れた仕様なのです。
取引を行う際に戸惑う点。それは売買するタイミングではないでしょうか。移動平均線やボリンジャーバンド、ストキャスティクスなど、簡単なテクニカル指標を用いて、売買するタイミングを図るわけですが、テクニカル指標を5分足を見ればいいのか、移動平均線を5日線にすればいいのか、21日線にすればいいのか、など一般的な設定値が存在しないため、オリジナルで相場分析できる指標と設定値を見つけなければいけません。どのテクニカル指標で相場を分析すればいいのかも、相場によって異なります。このような複雑な相場分析の中で最も楽に取引を開始できるサポート機能が「らくらくテクニカル」です。らくらくテクニカルは、テクニカル指標の知識がなくても、高度なテクニカル分析に基づいて売買ポイントを選定することができるサービスです。買いが強い、売りが強いのかという点も判断できます。らくらくテクニカルには、「売買サイン」パネルがあります。ユーロ/米ドル相場で取引したい場合、ユーロ/米ドルを選び、各テクニカル指標の分析結果から総合点数を割り出し、5分足では売りが強いが、30分足では五分五分など、短期取引なのかスイング取引なのか、自分が取引する期間によって、相場の動向を把握することができます。また、相場分析結果の詳細も見ることができます。相場分析の結果から、今後のレートの動きまで予測してくえるチャートが表示されます。トレンド予測チャートと呼ばれ、過去のデータから現在と似ている相場を抽出。そのデータをもとに今後の動きを予測しているのです。自分で今と過去の似ている相場を割り出すのはとても大変なので、今後の相場動向を把握するためにらくらくテクニカルは欠かせない相棒となるでしょう。
FX会社 | 取引通貨単位 | 通貨ペア数 | デモトレード | レバレッジ | クイック入金 | 外貨両替 | 資料請求 口座開設 |
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インヴァスト証券(シストレ24) | 1万通貨 | 26 | × | 25倍 | ○ | × |
FX会社 | USD/JPY | EUR/JPY | GBP/JPY | AUD/JPY | 資料請求 口座開設 |
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インヴァスト証券(シストレ24) | - | - | - | - |
FX会社 | IFD | OCO | IFO | トレール | 両建て | 約定通知 | マージンコール | 資料請求 口座開設 |
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インヴァスト証券(シストレ24) | ○ | × | ○ | × | × | × | × |
FX会社 | 取引ツール | Mac | iPhone | アンドロイド | システムトレード | 売買シグナル | 資料請求 口座開設 |
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インヴァスト証券(シストレ24) | WEB型 インストール型 |
× | ○ | ○ | ○ | ○ |
FX会社 | SMA | EMA | ボリンジャーバンド | 一目均衡表 | MACD | ストキャスティクス | RSI | DMI | 資料請求 口座開設 |
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インヴァスト証券(シストレ24) | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | ○ | × |
FX会社 | 通貨ペア数 | USD/JPY | EUR/JPY | AUD/JPY | NZD/JPY | GBP/JPY | CAD/JPY | CHF/JPY | TRY/JPY | ZAR/JPY | 資料請求 口座開設 |
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インヴァスト証券(シストレ24) | 26 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
FX会社 | ジャパンネット銀行 | 楽天銀行 | みずほ銀行 | 三井住友銀行 | 三菱東京UFJ銀行 | ゆうちょ銀行 | 住信SBIネット銀行 | りそな銀行 | 資料請求 口座開設 |
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インヴァスト証券(シストレ24) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
FX24の顧客の勝率は約50%であることに対して、シストレ24の顧客の勝率は2012年1月時点「約75%」であるという発表が先日のセミナーでありました。投資家が成功できる資産運用の商品としてシストレ24は、今後FX業界で最も注目される商品になること間違いありません。また、FX24のように投資家自らが売買判断を行って取引を行う裁量トレードとは異なるため、勝率の高いストラテジーが機会的に取引を行うので、投資家本人の心情に左右されずに資産運用できる点が最大のメリットです。心情に惑わされて損切りができないトレーダーには、システムトレードが最高の金融商品であるといえるでしょう。前述で店頭FXの紹介を行ってきましたが、シストレ24は投資家がトレードを行うわけではなく、投資家はトレードを行う売買プログラムを選ぶことを行います。自動売買プログラムが取引を機械的に行うことから「システムトレード」と呼ばれています。システムトレードは、投資家の方が、優秀な成績を残してくれる売買プログラムを選ぶことに能力を使います。それでは、もっと簡単にシステムトレードの仕組みがわかる例をインヴァスト証券の方が教えてくれたので、ここで紹介します。
監督という仕事を簡単に説明すると、チームが勝てるように優秀なプレイヤーを選びチームにスカウトすることが仕事だとします。つまり、投資家であるあなたはトレーダーではなく、監督となり優秀な売買プログラム(プレイヤー)を選び、ポートフォリオ(チーム)に入れていきます。この売買プログラムのことをシステムトレードではストラテジーと呼び、チームのことをポートフォリオを呼びます。まとめると、投資家の方は資産運用が成功するポートフォリオを作りあげることで、長期的に資産を増やすことが可能になるということです。
自動売買プログラム=ストラテジーですが、ストラテジーは数多く公開されています。ストラテジーにはそれぞれ個性があり、1日に数十回取引するストラテジーがあれば、毎週月曜日にしか取引しないストラテジーもあります。このような様々な個性を持つストラテジーを探し、選ぶことからシステムトレードを始めます。また、成績の悪いストラテジーを選んでしまった場合、他のストラテジーと入れ替えることが可能です。ストラテジーを「探す」「選ぶ」「入れ替える」の作業を繰り返し、より良い成績を目指します。下の画像はストラテジー一覧です。様々な情報から、ストラテジーを選ぶための検証を行うのです。
システムトレードに興味があっても、始め方や管理画面の使い方が難しいというイメージがありますよね。シストレ24は、このようなイメージを覆す始めやすい管理画面を提供していますので、ぜひ紹介したいと思います。
シストレ24は、ストラテジーを選ぶだけで取引を開始することができます。
「どのようにトレードしたか」という結果重視でストラテジーを選びましょう。どのように取引するのかといった方法よりも結果勝負ということです。結果は管理画面のストラテジーカードで確認することができます。ストラテジーを判断するための、情報が細かく載っています。ストラテジーカードの中の情報は、定量的情報と定性的情報がかかれており、定量的情報というのは、結果に基づく数字(勝率)のことになります。定性的情報は、数字以外の情報です。例えば、プロ野球選手で表現すると、出身校等の情報ということで、直接取引きに関係しない情報であると理解しましょう。このような情報が書かれたストラテジーカードから、トレンドフォロー型の取引をするのか、逆張りなのかを判断することができるのです。判断の方法は実に簡単!ストラテジの情報は、期間別に見ることができます。人間と同じようにコツコツ小さな利益を上げ、細かく損切りするストラテジーもあれば、コツコツドカン型のように勝率だけを上げ続けた結果、大きな損失を出すストラテジーもあれば、取引回数も少なく勝率も低いが、大きく利益を上げるストラテジーもあります。つまり、ストラテジーを選ぶ時は、どのような取引をするのか性質を把握した上で利用しましょう。
ストラテジー検索を行った結果が一覧で表示されます。ストラテジー名をクリックするとストラテジーカードが表示されます。左上にあるT-Scoreは、開発会社が10点満点で格付けしたポイントになります。まずは、選んだストラテジーの統計データを見ます。平均損益がプラスかどうか、そして、平均利益と平均損失を見ます。次に取引履歴のデータを見て、1回の損失が平均損失を超えるpipsの時が多いのか、少ないのか、逆に平均利益を増して利益を上げる取引が多いのか、少ないのかという点に注目しながら選んでみましょう。ストラテジーカードの見方でもっとも簡単な方法が、最初に平均値を把握し、平均値を基準に過去の取引履歴をみることで、そのストラテジーの特徴を見極めることができます。
チャート | ストラテジーの損益曲線とT-Scoreの推移を表示します。また、最大評価損失も表示されています。下に流れるオレンジ色の線です。これは、含み損を抱えた記録です。どこまで伸びているかで損切りラインを判断します。 |
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統計 | ストラテジーの各種データを表示します。最大ドローダウン、最大ポジション、プロフィットファクター、平均取引期間、平均損益(Pips)、平均利益(Pips)、平均損失(Pips)、最大利益(Pips)、最大損失(Pips)、ストラテジー対応通貨ペア、勝率を把握することができます。通貨別、期間別に表示することも可能です。 |
現在の建玉 | ストラテジーがシグナル配信した現在の建玉を表示します。 |
ストラテジーの取引履歴 | そのストラテジーの過去の取引履歴を表示します。※ストラテジを選ぶ時は、統計値を基準にこの取引履歴を1取引ずつ検証していきます。 |
ストラテジー説明 | シグナルプロバイダーが記したストラテジーに関する特徴を表示します。(例:トレードに偏りがなく、24時間エントリーを行い、利益を小刻みに積み上げます。逆張りを中心に最大4回追加トレードを行うことで、利益を最大化することを目指しています。 |
取引履歴からわかることと、もうひとつストラテジーを選ぶ基準として参考にして頂きたい点は、レートのチャートとストラテジーの取引結果を表したチャートを比較することです。この比較では、どのような相場に強いストラテジーなのか判断することができます。相場の動きと比較することで、このストラテジーが円安相場で利益を上げているのか、ボラティリティ(相場の価格変動)の大きい相場に強いのか、弱いのかなど判断し、近況の相場状況と比較して、ストラテジーを選ぶようにしましょう。
ストラテジーを選ぶ時は、ストラテジーカードの統計と取引履歴を中心にデータを参考にする。最初に統計から平均損益などあらゆる平均値を見る。次に取引履歴で平均値に対してどのような取引を繰り返しているのかを見る。理想は平均値よりも高く利益を上げる取引が多いこと。平均損失を大きく超えるような負け方をしていないストラテジーが理想です。もうひとつ、どのような相場に強いストラテジーかを判断すること。これはローソク足とストラテジーの損益チャートを見比べて判断する方法です。
それでは、上記の3つのポイントを詳しく紹介します。【1】まず、システムトレードは、じっくり取引をするスタイルです。そのため運用期間は3ヶ月以上で考えましょう。例えば、裁量トレードの場合、一瞬で取引を完了させることをスキャルピングを言いますが、システムトレードでは1時間以内の取引を行うストラテジーの性質をスキャルピング型と呼ぶように、自動売買プログラムがルールに従って取引するので、スキャルピングと呼べる取引期間に提議はありません。あくまでも目安になります。このことからもシステムトレードは、短期間でハイリターンを狙うことが難しい取引であると理解しましょう。
【2】次は、短期的な損失に本能されないで運用するように、証拠金に余裕を持つことが大切ということです。複数の売買プログラムを走らせた場合、利益を上げるプログラムもあれば、損失を出すプログラムもあります。そのため、複数のストラテジーを起動させる場合、証拠金の管理をしっかり行うことが大切なのです。
【3】最後にストラテジーはひとつだけでなく、複数のストラテジーをバランスよく組み合わせることが重要です。これはリスクヘッジ、分散投資と考えることができます。ひとつのストラテジーで運用するのではなく、性質の異なるストラテジーを同時に取引させることで、Aのストラテジーが損失を出しても、もう一方BのストラテジがAの損失を補い、大きな損失をカバーすることができるので、ストラテジーを3つ以上選ぶことで、「より大きな損失を防いで、長く運用していくことができる」ということになります。
下記の画像を見てください。上のチャートは、UER USD相場で取引を行う「100-Percent-Forex」というストラテジーです。100-Percent-Forex(UER USD)の赤丸部分のドローダウンは、A=1344.3pips。B=954.1なので、ドローダウンが「-390.2」であることがわかります。一方、下のチャートは、上のチャートの「100-Percent-Forex(UER USD)」に「Maloma(USD CHF)」というストラテジーを追加して運用した過去の実績です。上のチャート同様に、赤丸部分のドローダウンが、C=2715.6pips。D=2357.2pipsであるため、ドローダウンが「-358.4pips」になります。よって、ふたつのストラテジーを組み合わせことで、ドローダウンを31.8pipsも縮めることができました。
単独のストラテジーをポートフォリオに入れるのではなく、複数のストラテジーを入れることで、組み合わせた時のストラテジーの損益曲線をより滑らかにすることができ、大きな損失を回避させることができるのです。
実際に口座開設を行い、ストラテジーを検証してみることをオススメします。すぐに取引を始めなくても、人気の通貨ペアやストラテジーを見ることができますし、ストラテジー検索では、サンプルのように、複数のストラテジーが自動的に表示される機能が搭載されています。また、取引ツールの管理画面の使い方、ストラテジーの選び方など基礎的なウェブセミナーはインターネットで過去のセミナーも見ることができます。また、常時セミナーを開催していること、カスタマーセンターの方のサポートがとても丁寧なので、初めての方でも安心してシステムトレードを始めることができます。
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